雪が解け始めると言われる二十四節気の一つ「雨水」を１９日に控え、京都府の乙訓地域では名産のタケノコが青果店などの店頭に並び始めた。今年は暖冬の影響で、成長は例年より少し早め。かごに盛られた長さ１０センチほどの小さなタケノコが、道行く人に春の訪れを告げている。
　向日市寺戸町の青果店では、今月１０日ごろから地元農家の人たちが早掘りしたタケノコを持ち込み始めたといい、手のひらサイズの淡い色合いが、早春らしいみずみずしい雰囲気を醸している。
　現在は成長の早い南向きのやぶでの収穫が中心で、３－４キロが数日に１度のペースで持ち込まれる。春本番が近づくに連れて大きさも入荷量も本格化するといい、店を経営する布施孝一さん(69)は「今の季節は香りを味わってもらう食べ方がメーン。ご飯や吸い物でぜひ春を感じて」と話している。
詳細記事↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000004-kyt-l26

たけのこおめみえ！！！速いですなぁ。うれしいけど！
春はもうすぐそこですね～

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