忍者ブログ


[PR]
CATEGORY : [] 2024/05/06 08 : 26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



「シャガールの味」はいかが 津の県立美術館レストラン
CATEGORY : [未選択] 2007/04/20 11 : 01
「シャガール展」(中日新聞社など主催)が開かれている三重県立美術館(津市)内のフランス料理レストラン「ミュゼ・ボンヴィヴァン」に、シャガールにちなんだ特別メニューが登場した。鑑賞するだけでなく「シャガールを味わえる」と人気を集めている。

 考案したのは出口直希シェフ(30)。「基礎をしっかり持ち、そのうえで独創的な世界を作るのが料理人と通ずる」と、3カ月かけてシャガールの作品や生涯を調べ、メニューを練り上げた。

 4品からなるランチと7品のディナーを用意。ディナーの前菜は、手長エビと貝柱、野菜が、薄く切った甘酢漬けの大根から透けて見え幻想的。

 魚料理のソースは、晩年を過ごした南フランスの太陽を浴びたイメージで黄色と緑色に。メーン料理となる鴨(かも)肉料理のソースは、シャガールの作品に多い深い青色に仕立てた。デザートには青や赤色など複雑な色彩をちりばめたあめ細工を乗せた。

 出口シェフは「展覧会の一部として、名画の余韻に浸りながら味わってほしい」と話している。ランチ2100円、ディナー5000円(税込み)。できれば予約を。問い合わせは同レストラン=電059(223)7070=へ

詳細→http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007041990160706.html

マリーアントワネットにしろ、そのときの文化の食事を再現したり、(誇張はありますが)、その人をイメージして作られた食べ物を表現するのは、素敵ですよね。

見て食べて、楽しむ食事をしたいものです。

【PR】中国語 翻訳会社

PR


こめんと [ 0 ] とらっくばっく [ ]
<<ペ・ヨンジュン極秘訪日はレストラン視察だった | HOME |ピクサーが新作「レミーのおいしいレストラン」の映像を公開>>
COMMENT
COMMENT WRITE
















TRACKBACK
トラックバックURL

<<ペ・ヨンジュン極秘訪日はレストラン視察だった | HOME |ピクサーが新作「レミーのおいしいレストラン」の映像を公開>>

忍者ブログ[PR]