
食べ物の事に関することをお伝えいたします。
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大村市寿古町のコーヒー園「長崎スコーコーヒーパーク」が、バナナが入った特製「バナイモカレー」を売り出した。成熟前の青いバナナを使っており、食感はまるでジャガイモ。客からは「これって、本当にバナナなの?」と驚きの反応が続いているという。
園内では、コーヒーの木に直射日光を当てないように、バナナの木を約100本栽培。バナナが黄色く成熟したら、近くの幼稚園などにプレゼントしていた。 しかし、昨年春ごろ、中島洋彦社長が「成熟前の青バナナは、ジャガイモと味が変わらず、サトイモのようなまろやかさもある」と思いつき、半年間かけて試行錯誤を重ね、昨年12月から園に隣接するカフェ「スコーズ」で売り出した。 バナナをぶつ切りにし、鶏肉とともにグツグツ煮込み、スパイス代わりに、コーヒーパウダーを振り掛ける。香ばしさが絶妙。ライスにはパパイアの酢漬けと揚げたバナナ片も付いて、980円。中島社長は「インターネットで調べてみたら、バナナ入りカレーは日本でここだけ。食感はジャガイモなので、バナナなんて分からないはず」と“力作”に自信の表情を見せている。 PR |
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