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水族館のような巨大な水槽のあるレストラン&バーが人気を集めている。お酒を飲みながら、魚がゆらゆら泳ぐのを見ていると、南の島で泳いでいるような不思議な感覚になってくる。(斎藤雄介) 商店街の一角にある、ごく普通のビルの地下に下りていくと、異空間が広がっていた。東京・恵比寿駅前の「ラグシス」(03・5428・2288)だ。 縦5メートル、横6メートルの巨大な水槽が、八丈島の海水30トンで満たされている。紅色のミノカサゴ、黄色のチョウチョウウオなど、色とりどりの熱帯魚が、ゆったりと泳いでいる。上方から差し込んだ光が、薄暗い水底にゆらぐのを見ていると、夢の中にいるような……。 霜降佐賀牛の炭火焼きタリアータ(手前)と大トロのサイコロステーキアンチョビバターのソース(ラグシスで) 創作イタリアンの料理も本格的。中でも佐賀牛の炭火焼きが人気だ。「霜降佐賀牛の炭火焼きタリアータ ジャガイモのピューレ添えバルサミコソース」(2079円)の炭火で焼いた薄切り肉は口の中でとろけるようだ。 「大トロのサイコロステーキ アンチョビバターのソース」(1869円)は、マグロの大トロを炭火でさっとあぶることで、うまみを凝縮している。添え物の野菜がまたジューシーでおいしい。 「ディープオーシャン」(924円)など、海にちなんだオリジナルカクテルを頼むのも良さそう。 店の名前はラグジュアリー(ぜいたく)とオアシスからの造語だそうだ。なるほど豪華な内装だが、お値段は手ごろ。「日常使いのお店を目指しています」と森山賢治郎代表は話す。 PR |
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