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“プリンセス気分”満喫 ホテル・レストランで企画めじろ押し
CATEGORY : [オープン!] 2007/04/16 11 : 43
今年はちょっとした「お姫さまイヤー」。1月に劇場公開された映画「マリー・アントワネット」に続き、英女王エリザベス2世を描いた話題作「クィーン」が14日に封切られた。また、女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーの没後25周年でもあり、これらを受けて、“プリンセス気分”を満喫できるホテルやレストランの企画がめじろ押しだ。

 ≪高級店でお手頃価格≫

 甘いものに目がなかったといわれるアントワネット王妃ゆかりのコース料理を提供するのは、東京都中央区の老舗フランス料理店、マキシム・ド・パリ。

 メニューには「舌平目のスフレ ポリニャック風」や「仔鴨ポワレ赤ワインソース デュバリー風」など、ベルサイユ宮殿を彩った人物の名前が並ぶ。目の覚めるような彩りのデザート。王妃が愛したシャンパン「ピペ・エドシック・ブリュット」も味わえる。

 アールヌーボー調の格調高い店内で王妃気分が味わる「マリー・アントワネット フェア」は、5月14日から6月30日までをランチ限定で開催する。

 コース料理1万500円(サービス料別)というお得な価格。マーケティング部の岡田佳代さんは、「1月に公開された映画で、王妃に魅了された方に、ぜひ足を運んでもらいたい」と、高級フレンチレストランに対して「敷居が高い」と、入るのをためらっていた女性層の取り込みを狙う。

 また、グレース・ケリーの没後25周年にあわせ、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)の仏レストラン、トゥールダルジャンでは、公妃にちなんだイベントを27日から5月6日まで開く。

 「花の女神の食卓~モナコ公妃グレース・ケリーが愛した花たち~」という新企画で、ランチとアフタヌーンティーを用意する。気鋭フラワーデザイナーとフランスの有名食器ブランドによる華麗なテーブルセッティングが売り。

 トゥールダルジャンは通常、ディナーのみの営業だが、ランチが1万6000円~、アフタヌーンティーなら3800円(サービス料別)で楽しめるのは魅力。

 帝国ホテル東京(東京都千代田区)のフレンチレストラン、ラ ブラスリーでは、1975年にエリザベス女王が来日したにときの午餐(ごさん)会と同じコース料理が堪能できる。

 「ザ・クィーン ディナー」と題し、当時の総料理長、村上信夫さんが考案した「車エビと舌平目のグラタン エリザベス女王風」などが食べられる企画を、5月6日まで行っている。サービス料別で1万2600円だ。
詳細→http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200704150006a.nwc

これ、画像みて、まさに映画そのもの!って感じの豪華さでした。
行ってみたい!マカロンたべつくしたい!

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