大阪の毛糸店と
　カフェでお茶を飲みながら、編み物やアクセサリー作りはいかが――。新潟市西堀通５番町の新潟三越は、大阪府の毛糸店「クローバー」と共同でニットカフェ「セットラフィーネ」を開店した。昼下がりの店内には編み物ファンらが集い、談笑の輪が絶えない。同店によると、県内でニットカフェの出店は初めて。
　ニットカフェは５年ほど前、米で誕生した。ジュリア・ロバーツさんら女優らが撮影の待ち時間に編み物をすることを「リラックスできる」とコメント。これがテレビ番組で取り上げられると、都市部の女性から編み物がくつろぎの対象として見直され始めた。それに呼応するように、編み物をしながらゆっくりとした時間を過ごすカフェスタイルが登場したという。
　店内は白とベージュが基調で、色とりどりの毛糸が壁を飾る。中央の棚には、チェーンやビーズなど１０００種以上のアクセサリーパーツが並び、まるで宝石箱のよう。材料は持参してもいいし、店内で購入して作ることもできる。道具はすべて無料貸し出しで、店員が丁寧に指導し、初心者でも安心してオリジナルの作品作りができる。
　編みかけの毛糸を持参したベテランの客から、初心者がアドバイスを受けるなど、初対面の客同士で会話が弾む場面も見られた。金子代里枝店長（４３）は「制作を通してお客様が出会い、カフェがコミュニケーションの場になれば」と期待する。約１時間でネックレスと指輪を作製した長岡市のカウンセラー、高橋和枝さん（３３）は「道具はそろえても、いつも挫折していた。丁寧に教えてもらえて楽しかったし、出来も満足」と話した。
記事詳細→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070311-00000158-mailo-l15

とうとう日本にもお目見えなのですね？？習い事感覚でよいですよね！
雑誌で以前ＮＹでニットカフェがはやってると見ましたが、東京にもないかな・・探したらありそですよね

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