首都圏の人気レストラン・ＫＩＨＡＣＨＩ（キハチ）銀座店で十三日、大山山ろくの食材を用いたディナーコースを味わうフェア「鳥取大山を料理する」（鳥取県主催）が始まった。日本大使館料理長を歴任した名シェフ・熊谷喜八さんが腕を振るったメニューは「大山地どりのパイ包み焼き」をはじめ多種多彩。ブランド発信の好機となりそうだ。四月十日まで。

 
レセプションで「大山」の旬の味を楽しむ参加者＝12日夜、東京都中央区のキハチ銀座店
　八千四百円（税込み）のコースメニューには「甘味のある焼きネギとスモークした豚」「ハタハタのフリット・イチゴと梅のピュレのソース添え」「ドギのスープ蒸し」「ベニズワイガニのフラン」など旬の味が並ぶ。

　十二日夜に開かれたオープニングレセプションには百貨店、流通、マスコミ関係者ら約百二十人が招待され、地産地消などで県と提携しているローソンの新浪剛史社長、来春江府町にミネラルウオーターの生産拠点を設けるサントリーの佐治信忠社長らも出席した。

　先月大山を訪れ生産者と触れ合った熊谷さんは「この人が作ったんだから、頑張って料理しようというのが料理人。『ああ、大山を食べているんだ』と感じていただければ」と話している。
詳細→http://www.nnn.co.jp/news/070314/20070314007.html

すごい顔ぶれ！
キハチといえば、ソフトクリーム大好きです！
このレセプションも行ってみたい！！！！！無理だけど・・・

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1人でも資格があるから大丈夫