
![]() |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
![]() |
ワインとの相性も抜群
風呂上がりに一杯。至福の瞬間だ。ちょっとした酒肴(しゅこう)があれば、1日の疲れも吹っ飛ぶというもの。ワインに合うものはないかと見つけたのが、真っ白い乾燥ソーセージだ。 白色の正体は、カマンベールチーズなどと同じ食べられる白かびだ。1カ月ほどの熟成期間で表面を覆い尽くすほど繁殖し、豚肉のうまみが引き出されるという。 ソーセージなのにチーズのような独特の香りがする。カチカチに乾いたものでなく、むっちりとした弾力があり、モザイクのようになった赤身と脂が魅惑的だ。 1、2ミリの厚さに切って食べると、白かびがまろやかな風味を醸す。次第に肉のうまみがしみ出してくるが、塩分が控えめなので、風味が際立つ。さらにピリッとした粒コショウが利いていて、かめばかむほどまろやかさと濃厚さと刺激がハーモニーを奏でる。隠し味にワインが使われているので、ワインとの相性も抜群。 長い夜のお供にぴったりだが、薄切りにして野菜とバゲットに挟んで食べるのもおいしい。白い紙に細いひもで結んだシンプルな包装もかわいらしく、小粋な手土産にもなりそうです。(生活家庭部記者) 記事→http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/shoku/news/20070307ddm013070191000c.html PR |
![]() |
一関・両磐地方の食の匠(たくみ)と地元料理人が、地元食材を使って創作料理を作る「地域食材活用メニュー発表会」(一関農業改良普及センターなど主催)が4日、一関市川崎町の川崎生涯学習ステーションで行われた。双方の技術と知識の結集で創出されたメニューは、地域の飲食店・旅館などで提供、地元食材の普及を図るとともに郷土食の再認識と継承につなげる。
発表料理は、餅やはっと、麦芽水あめ、そば粉を使ったお菓子、ゆべし、オカラコロッケなどの郷土食約20種と、地元料理人が地域食材を使って創作した▽白菜と塩昆布のサラダ▽ほうれんそうのキッシュ風オムレツ▽ほど芋と曲がりねぎのコロッケなど5種類。試食や意見交換が行われた。 発表会では東京都渋谷の日本料理・欅(けやき)亭の小森亨さんが「地域の食材と食文化が語りつぐもの」と題して講演 |
![]() |
文部科学省が2006年12月21日に発表した「平成18年度学校保健統計調査速報」によると、都道府県別「肥満傾向児」の出現率で、東北6県の肥満傾向が突出していた。「そういえば」「理由は」「なぜなのか」。テレビのワイドショーでも多く扱われ、街の話題になっている。 東北が「肥満」でほぼ上位を「独占」 なぜ東北の子供に肥満傾向が強いのか。各県の県庁に問い合わせてみたが、 「調査をしていないため、わからない」 「秋田の子供は以前から肥満が多いというのは知っていた。肥満解消は健康を維持する上の課題の一つだから、今後は一層この問題に取り組みたい」 「あくまで文科省が抽出した学校に限った調査だから、全体調査でなければ本当の実態はわからないのではないか」 「ご飯がおいしくて、食べ物がしょっぱいからです」 「おばあちゃんとかそばにいると、すごく食わせません? コレ食べなさい、アレ食べなさいって?」 「言います、言います!」 「ぼくは秋田だからわかる。ご飯がおいしくて、食べ物がしょっぱいからです。しょっぱいから、またご飯をいっぱい食べる」 「2ちゃんねる」でも東北の肥満に関するスレッドが立ち、いろんな意見が出た。 「馬鹿だな痩せ型男性は凍死してるんだよ」 |
![]() |
大村市寿古町のコーヒー園「長崎スコーコーヒーパーク」が、バナナが入った特製「バナイモカレー」を売り出した。成熟前の青いバナナを使っており、食感はまるでジャガイモ。客からは「これって、本当にバナナなの?」と驚きの反応が続いているという。
園内では、コーヒーの木に直射日光を当てないように、バナナの木を約100本栽培。バナナが黄色く成熟したら、近くの幼稚園などにプレゼントしていた。 しかし、昨年春ごろ、中島洋彦社長が「成熟前の青バナナは、ジャガイモと味が変わらず、サトイモのようなまろやかさもある」と思いつき、半年間かけて試行錯誤を重ね、昨年12月から園に隣接するカフェ「スコーズ」で売り出した。 バナナをぶつ切りにし、鶏肉とともにグツグツ煮込み、スパイス代わりに、コーヒーパウダーを振り掛ける。香ばしさが絶妙。ライスにはパパイアの酢漬けと揚げたバナナ片も付いて、980円。中島社長は「インターネットで調べてみたら、バナナ入りカレーは日本でここだけ。食感はジャガイモなので、バナナなんて分からないはず」と“力作”に自信の表情を見せている。 |
![]() |
物流サービスベンチャーのアディレクト(滋賀県野洲市)は、農協と提携して日本産の食材を本場の高級食材として海外に売り込む電子商取引サイト「グルメジャパニーズイングレディエンツ」の運用を始めた。和牛やコメなど10品目の商品を産地農協など経由で調達、和食の人気が高い米国向けでまずスタートし、将来的には欧州や中国でも事業を展開する方針だ。
アディレクトは2000年設立で、IT技術を使った物流ネットワークの支援事業のほか、農産物の生産履歴管理や電子商取引のシステム開発を行っている。昨年5月から食材の輸出事業に始め、既存ノウハウを生かせる電子商取引サイトを開設した。 サイトで取り扱う食材は、鹿児島県の黒毛和牛や秋田県産のコメ、うどん麺やしょうゆなど加工品も含めた10品目。各産地の農協や食品メーカーと提携、高品質な商品を効率よく集荷するルートを確立した。サイトで受注した分を直接仕入れ、米国の物流販売子会社を通じて顧客に届ける。 サイトは英語表記で、2月1日から運用を始めた。利用者として和食に関心の高いホテルやレストランオーナーを想定。生育方法を示す生産履歴の情報も見られ、品質の高さをアピールしている。今後、近江牛など高品質食材の仕入れルート確保も進める。 世界的な和食ブームを受けて、欧州や中国での事業拡大も目指している。食材輸出事業の年間売上高は、これまでから倍増の6億円以上を見込む。 記事詳細→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000005-kyt-l25 いま、海外の日本食を見直そう運動が起こっていますが、このサイトに日本食の基本的なコンテンツをのせて少しでもあやしい日本食を消し去りたいところ。 けどこのサイトで私も買い物したいかも!日本にいるけど・・・ 【PR】武富士 ----------------------------- ザ・金融特集 |
忍者ブログ[PR] |